於茂登岳
県内最高峰の於茂登岳は高さ526メートル。地元では神聖な山として崇められています。
石垣島はもちろん沖縄県で最も高い山で、「石垣富士」とも呼ばれます。標高526mはOmoto526の名前の由来でもあります。晴れた日には山頂から周辺の島々まで見渡せます。
沖縄県最高峰 / 石垣富士宿は於茂登岳の麓に位置し、登山口へもすぐ。朝早く出発して山頂を目指し、戻ってきてシャワーを浴びてのんびり——そんな登山拠点としての利用にも最適です。
登山拠点に最適登山道沿いには手つかずの亜熱帯照葉樹林が広がります。シダ植物、着生ランなど本土では見られない植物が随所に現れ、植物好きにはたまらないルートです。
亜熱帯照葉樹林リュウキュウアカショウビン・アオバズク・カンムリワシなど希少な野鳥が生息。夜明け前に耳を澄ませばリュウキュウコノハズクの声も聞こえてきます。
希少野鳥の生息地国が認めた最高水準の自然保護エリア
於茂登岳一帯は西表石垣国立公園の区域内に含まれ、その一部は開発行為が最も厳しく制限される「特別保護地区」に指定されています。この規制があるからこそ、手つかずの自然が今も守られています。
国立公園 特別保護地区登山口から山頂まで往復約3〜4時間。急登あり・整備された登山道あり、適度なアップダウンを楽しめる中級コース。体力に自信のある方におすすめです。
山頂付近からは石垣島の街並みやサンゴ礁の海、晴れた日には西表島・竹富島など周辺の島々を望めます。亜熱帯の森を抜けた先に待つ絶景は格別です。
涼しく過ごしやすい11〜3月がおすすめ。夏は高温多湿で体力を消耗しやすいため、早朝出発が必須。台風シーズン(7〜9月)は事前確認を。
登山道の手前の林道だけでも十分に自然を満喫できます。野鳥観察・ホタル観察・植物観察など、歩くだけで多くの発見があります。
● 春 3〜5月
アカショウビンが到着し、山全体が野鳥の声で満たされます。新緑の亜熱帯林の中を歩くトレッキングは格別です。
● 夏 6〜8月
暑さが厳しいため早朝出発が鉄則。日の出前に出発すれば、霧に包まれた幻想的な亜熱帯の森を体験できます。
● 秋 9〜11月
台風が過ぎると空気が洗われ、山頂からの眺めが最高に。タカの渡りをバンナ公園と合わせて楽しむのもおすすめです。
● 冬 12〜2月
気温が下がり最も快適に登れるシーズン。越冬鳥も加わり、静かな森の中でじっくり自然と向き合えます。
野鳥の声が最も賑やかな日の出前後に出発するのがおすすめ。夏は暑さ対策のためにも早朝スタートが必須です。
雨後は登山道が滑りやすくなります。サンダルや軽装は危険。グリップのしっかりしたトレッキングシューズを着用してください。
十分な飲料水(1L以上)と虫除けスプレーは必携。ハブが生息するエリアのため、草むらへの不用意な立ち入りは避けましょう。
石垣島の豊かな自然に囲まれた一等地
四季折々にカンムリワシ、リュウキュウアカショウビン、リュウキュウコノハズクなど野鳥が庭まで訪れます。バードウオッチャーにとって理想的な環境です。
光害の影響がほとんどない環境で、信じられないほど美しい星空を堪能できます。天の川も肉眼ではっきりと見えます。
徒歩圏内にヤエヤマボタルの生息地があり、季節には幻想的な光景を楽しめます。石垣市の自然保護条例により守られた環境です。
県内最高峰の於茂登岳は高さ526メートル。地元では神聖な山として崇められています。
キッチン、冷蔵庫、電子レンジなどを完備。広々としたウッドデッキで山に囲まれた自然を感じながら、のんびりと長期滞在を楽しめます。たまには、透明度抜群の海でリラックスしてください。
於茂登岳一帯は西表石垣国立公園で、一部は「特別保護地区」にも指定。石垣市独自の条例などがかかる貴重な環境に位置しています。